え?今度は半導体が過剰?そんな中でゲーム機周辺はなぜか被害継続中

ゲーム機
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2022年から半導体不足の問題が全世界で起こっていましたが、現在は安定供給になってきているようです。

その状況だけ聞くと未来は明るいのですが、昨今はAIのプロセッサが大金出してでも欲しいという競争になってきており本当に半導体大丈夫??な気持ちになっています。

上のAIブームの記事にあるとおり、Nvidiaという会社のGPUがAIのプロセッサとして使われているのですが、そのGPUが半導体不足で生産が追いつかないという状況になっています。

直接ゲーム機と関係あるのはチップセットとGPUがnVidia製の Nintendo Switch です。

(PlayStation 4/5 と Xbox One/Xseries はAMD製)

SwitchのプロセッサはAI用の高性能プロセッサかというとそうじゃないとは思いますが、製造レーンが半導体不足で詰まっているのは事実です。

ですので製造レーン競争が金額オークションで決まるような状況では後ろに追いやられるのは確実です。

2023年6月の任天堂の情報として、ゼルダの伝説の新作が発売されたことで、Switchの販売台数が過去最高になったというニュースがありました。

このニュースを見ると、Switchの販売台数が増えているので、製造できて在庫があったということなので半導体不足が解消されているように思えます。

これに関しては本当に良かったです。

ただ次の話題として任天堂の株主総会で、Switchの後継機についての質問があったようです。

厳密に次世代機出るよ!とは述べていませんが次も安心してニンテンドーアカウントも資産も継続して使えるようになるということで次がありそうです。

そしてジワジワと海外にもSwitchの後継機についての噂が出てきています。

本当だったら嬉しいですね。コードネームが NX 2 っていうのはネーミングが単純すぎて怪しさMAXなのですが、本気の次世代機というよりPlayStation 4 pro のような拡張機という意味だったらあり得そうです。

ギネス記録の Nintendo Switch と FF16発売で激アツ中の PlayStation 5 とちょっと蚊帳の外の Xbox Series X/S の戦いがまた熱くなりそうです。

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